moribornでのご売却の流れを紹介します。
- Step1売却のご相談
問い合わせフォームに加え、電話でのご相談や来店予約も承ります。
- Step2登録のお申込み
弊社より「受付カード」「委任状」の用紙をお届けします。必要事項を記入・押印の上、対象山林が記載された「固定資産税納税通知書」のコピーを添えて返送ください。
※「固定資産税納税通知書」は、毎年4~5月に物件所在地の市町村より送付されています。お手元に見当たらない場合は各市町村の税務課にお問い合わせください。固定資産課税台帳(名寄帳)でも承ります。 - Step3売出価格のご相談
送付頂いた資料を基に山林価値を査定し、適正価格を提示いたします。
※査定は奈良県庁の管理する森林簿等の情報をもとに算出します。
現地調査を伴う詳細査定をご希望の場合、別途費用を申し受けます。 - Step4登録申込および媒介契約の締結
提案した売出価格等の条件にご納得いただけましたら、「登録申込書兼誓約書」を提出いただき、その後「媒介契約書」を締結いたします。
- Step5moribornへ掲載
弊社の山林売買仲介サイトmoribornの物件一覧に掲載され、広く購入希望を募ります。
- Step6価格交渉から売買契約
弊サービスが買主様と価格等の売買交渉を行います。
双方合意に至りましたら、所定の売買契約書にて契約を締結いただきます。 - Step7支払・登記・諸手続き
売買代金や仲介手数料など、精算手続きをご案内します。
所有権移転等の登記手続きは買主様が行います。
これにてお取引は完了です。
お受け取り例
- サイト掲載情報の作成:
0円 - サイト掲載費用:
キャンペーン適用で実質無料(通常1000円/年) - 仲介手数料:
5.5万円(売買価格100万円から差し引き) - 登記手続き費用:
0円(買主の負担) - 印紙代、情報取得手数料:
0.5万円~2.0万円(売買価格100万円から差し引き)
FAQ
- Qそもそも山がどこにあるか知らない
- A
相続などにより所在不明であっても、固定資産税資料や登記情報等を調べ上げ、ご所有林を探し出します。
- Q親の名義で長年放ってある山が心配だ
- A
売買仲介契約とは別に、公的な資料収集や現地調査等を実施し、ご所有林の状態をお調べすることもできます。
- Q売却を考えているが山の市場価格が分からない
- A
森林評価士が概算査定を行い、取引成立し得る妥当な価格をご提示します。ご所有者様と相談の上、売り出し価格を決定します。
- Q山を手放したいが、木を伐られ開発されるのは嫌だ
- A
moribornは、山林を山林として継承および再生することを目指します。過度な伐採や林地からの転用を前提とした売買仲介は行いません。
- Q山林を処分したいが、金銭負担が気になる
- A
売買も含めた資産処分に伴う権利関係手続をご案内します。またそれに伴う金銭負担も明瞭にお示しいたします。
- Q手入れのされていない荒れた山が売れるとは思わない
- A
山林は宅地のように、すぐ買い手が見つかるとは限りません。moribornは新たな山林の価値を発掘・訴求し、積極的な販売活動を行います。
- Q買手が見つかるまでいつまで待ち続けるのか
- A
隣接地と合わせることで活用範囲が広がり、買手が現われるケースがあります。辛抱強く掲載を続けることを勧めます。
- Q売却に至らなくても山林を調べてほしい
- A
別メニューですが、ご所有山林の資産価値を算出いたします。将来に備えて資産台帳の整備や、森林評価士による査定評価報告書の発行も、別途ご案内いたします。
- Q売買のための手数料が気になる
- A
仲介手数料は概ね宅地建物取引業法に準じて決定しております。詳しくは仲介お申し込み時にご説明します。